
童心に、かえろう
美しい歌とともに
童謡オカシに込めた想い
私は音楽家のもとに生まれ、作詞家、作曲家、演奏家に囲まれて育ちました。幸運にも耳にしてきた音楽家たちの「声」を、お菓子に込めて届けます。
童謡オカシは、明治・大正から歌い継がれてきた「童謡」をモチーフにしたお菓子です。
親交の深い野口雨情さんの曲をはじめ、日本にはたくさんの童謡が存在し、今も愛されて続けています。その美しい響き、懐かしさや情愛をお菓子にぎゅっと詰め込みました。
誰もが抱く柔らかな「童心」に響きますように……
国産原料・自然素材へのこだわり
安心してお召し上がりいただけるように、素材にこだわってお菓子を作っています。
国産の小麦粉や米粉、四季を感じる地元の食材を用い、優しい味に仕上げています。色付けをする色素も天然由来のものを使っています。
ひとつひとつが手作りです。心をくすぐる可愛い見た目と、ほっとする味をお楽しみください。大切な方へのプレゼントにもぴったりです。

椰子の実

茶摘み

兎ノダンス

しゃぼん玉

さくらさくら・ちょうちょう

童謡オカシ コンセプトムービー

人の想い・愛情・包容力を
世界でひとつのブレンドで表現
童謡珈琲が生まれるまで
「童謡をイメージした珈琲を作りたい」
この願いを実現するため、千葉県成田市のRoute Map Coffee Roasters(ルートマップ コーヒーロースターズ)さんにご協力をお願いしました。
ルートマップさんはお豆のことを知り尽くしたコーヒーのスペシャリスト。世界中のコーヒー豆を仕入れ、自家焙煎し、ブレンドも行っています。
その豊富な知識・経験をお借りし、Halle Ruのバリスタとの共同開発で生まれたのが「童謡珈琲」です。試行錯誤を繰り返し、世界でひとつのブレンドが誕生しました。
童謡にちなんで、「七つの子」「きらきら星(ディカフェ)」という名前を2種類のブレンドに付けました。ともに喫茶 晴レルでお召し上がりいただけます。
コンセプト・味わい
*7つの子
「変わらぬ想いや愛情、切なさ」が表現された、野口雨情さん作詞の童謡「七つの子」をイメージしたブレンドです。ほんのり香ばしく、ふんわりやさしい。ひと口ごとに、心に触れるような甘さが広がります。
「想いは離れていても届く」「孤独のようでも誰かの愛情(ぬくもり)で包まれている」がコンセプトです。
温度帯で表情が変わることで「想い」が消えないこと、ほのかな甘みで「愛情」を、そして丸みのある質感と粘性で包容力を表現しています。
その風味を最大限にお楽しみいただけるように、喫茶 晴レルではハンドドリップで1杯ずつご提供しています。




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